ECサイト（オンラインショップ）での売り上げを考える場合、以下のような公式が成り立ちます。

もちろんどれも大切な要素ですが、今回はこの中の「購買率」について考えてみます。
「購買率」とはお客様がお店を訪れ、商品を見て買ってくれる割合です。通常ECサイトでは、「1%」あれば上出来と言われます。

ではお客様が商品購入に至る要素を考えてみましょう。
「商品自体の魅力」「他店には売っていないもの（希少性）」「商品説明文」など、様々なものを思い浮かべられると思います。

ですが意外と見落としがちな要素として、今回ご説明させて頂く「商品写真」があります。
同じ商品でも、写真の良し悪しで購買率が大きく変わってきます。以下の2枚の写真をご覧ください。

これは弊社が運営する藍星Yahoo！店で取り扱う、弊社オリジナルブランド「DENIE」のブレスレットです。まったく同じ商品なのですが、どちらがより購入意欲が湧くでしょうか。これは食べ物でも同じです。食べものの場合、単にパッケージを綺麗に撮るだけでは50点です。実際に食べた時の美味しそうな感じを、いかに写真だけで伝えきれるか。そこまで出来て、初めて「売れる写真」となるのです。

オンラインショッピングの最大の弱点（実店舗での購入と比較して）は、実際に商品を手に取って見れないことです。だからこそ、弱点を写真で補う必要があります。藍星では「お客様のハートをグッと掴む」写真を、専属のプロカメラマンが撮影させて頂きます。料金は1カット1,500円（加工なし）と、とてもリーズナブルな価格に設定しました。是非販売訴求力の1要因として、是非藍星の写真撮影をご検討下さい。